視線ソフト『Look To Learn』

Look To Learnは、身体障害や知的障害をお持ちの方が、
視線評価/療育/リハビリ可能なソフトです。
因果関係の習得や、
これからコミュニケーションを目指す方に向いています。

LookToLearnロゴ

Look To Learnの特徴

Look To Learnは、前の記事で紹介したセンサリーアイFX
程の根拠的なステップアップ段階はありませんが、
感覚統合/探索/ターゲット/選択/コントロール
の項目に分かれたアクティビティで、
様々な評価をすることができます。

LookToLearnタイトル


また、通常版41種/完全版67種と豊富なコンテンツで、
アクティビティがお子さん向けとなっています。
加えて、ヒートマップ表示/画像変更
による細かな評価をする事が出来ます。

LookToLearnヒートマップと画像変更

使う人毎に好きなキャラクターや家族写真に変更し、
この子は「○○に興味がある」「何色だと見てくれる」
という視線評価を効率的に行うことが出来ます。

Look To Learnのアクティビティ例

LookToLearnアクティビティ例

他の視線評価ソフトとの違い

製品特徴コンテンツ数ヒートマップ表示/画像変更
Look To Learn標準版コンテンツ数が多く、お子さん向けの内容41種
Look To Learn完全版
コンテンツ数が多く、お子さん向けの内容
67種
センサリーアイFX5段階レベルに分かれた根拠あるステップアップ30種×
センサリーアイFX2上記+ヒートマップ表示/画像変更30種
マジックアイFX上記+さらに高度な分析機能40種
視線評価ソフト

まとめ

Look To Learnは、標準版41種、完全版67種と豊富な
コンテンツで視線評価/療育が出来る視線ソフトです。
他の視線ソフトよりもお子さん向けの内容で、
ヒートマップで見た場所を表示することで
使う方の興味を探ることが可能です。
楽しく遊びながら療育 / リハビリ / 訓練を行いましょう!