視線ソフト『センサリーアイFX』

センサーアイFXは身体障害や知的障害をお持ちの方が
視線評価/療育をすることができるソフトです。
因果関係習得や、コミュニケーションを目指す方に向いています。

センサリーアイFXロゴ

センサリーアイFXの特徴

センサリーアイFXは、
①画面注目②追視③注視④中度の視線制御⑤高度の視線制御
5段階レベル約25種のアクティビティで構成されています。

センサリーアイFXコンテンツ
段階目標
レベル1 注目評価/療育をするために、画面に注目できるような基盤を構築する
レベル2 追視対象物を目で追いかけ、画面全体を視られるようにする
レベル3 注視対象物を見続ることによって決定できるようにする
レベル4 中度の視線制御より高度な視線制御を行う
レベル5 高度の視線制御注目/追視/注視をマスターし、コミュニケーションに移行する

センサリーアイFXのアクティビティ例

視線評価による成長

段階的に評価/訓練することで
コミュニケーションに移行しますが、
楽しみながらいつの間にか会話段階になっていることを目指します。

レベル5まで到達すれば、会話への道は目前です。

アクティビティ例のレベル3:注視ができれば
意思伝達装置における「見続けて決定」ができ、
アクティビティ例5:高度な視線制御ができれば
自身が選びたい文字やシンボルの決定ができます。

まとめ

センサリーアイFXは、視線入力による療育や
コミュニケーションを目指す方向けの
根拠に基づいた視線評価/療育ソフトです。

段階的にステップアップを行えるコンテンツにより、
その成長 / 訓練を効率的に実施できます。